理想を語ることの大事さ
今ほど経営の指針が必要な時はないと
私が常々思います。
この国がどこに向かおうとしているのか
今のコロナ禍にあって不明な面がおおくあり
多くの人が将来の不安の中にあります。
だからこそ、せめて自分が働く組織において
会社がどこにいきたいのかについて
明確に打ち出す必要があるのではないでしょうか。
このコロナ禍にあって、意志ある各国の首相は
力強く国民に、今の現実を直視させ、そのうえで明るい将来を
明示した人が数多くありました。
そのスピーチに励まされた人も多くいたことでしょう。
その点、日本はあまり演説、スピーチがうまくないですね。
経営者のアカウンタビリティの発揮は、社員を励まし
勇気を与えるもので、それが明日を動かす原動力になるはず
だからこそ、この困難な事態だからこそ
経営者はしっかりと意思をもち、それを経営理念や
私は考えるんです!