毎年内部監査とマネジメントレビューだけは
支援の依頼をいただくお客様がいます。
マネジメントシステムの運用において
やることは様々ですので
綿密に運用しようと思うと、かえってストレスがかかってしまう。。。
この二つだけ、をこなしておけばよい
というわけではないですが
やはりこの2つの活動は根幹ですね。
ISOの運用をあまり負担に感じないために・・
内部監査で、
1年の不履行やルーズを見つめる。
直すべきことをその瞬間でばちっと捉える。
マネジメントレビューで、
反省と次の事業展開と発展の方向性を定める。
この2つの機能がしっかりやれていれば
その他のなすべきいろんなことも、
それに付随して見えてくる。
その折々でなすべきことを順々にこなしていけばよい。
そのようなシンプルなとらえ方も
頭をすっきりさせ
ISOを重たくさせない
軽快な運用のコツかもしれませんね。